2017年3月9日木曜日

業界初「離婚女性向け」不動産が人気上昇中!

FP相談、夜道のチェックなど単身女性やシングルマザー向け物件紹介が魅力


不動産仲介業を行うHouse Brian(ハウスブリアン)は、さいたま市南区で2017年1月から離婚が原因で新しい住まいを探す女性のために、女性単身でも購入出来る物件紹介サービスを行っています。離婚後の生活設計をFP(ファイナンシャルプランナー)に相談し資金計画を立て、女性単身やシングルマザーが住みやすい物件をご紹介します。再婚した時にも売却しやすい物件の選定や、夜道の確認、隣人の調査など独自のサービスをお客様と同じ立場のバツイチ女性が行うのが特徴です。

営業スタッフも全員“バツイチ女性”
「離婚物件コンシェルジュ」が同じ目線でご提案

スタッフは皆バツイチ女性。
購入物件の選定の仕方から、離婚届を出すタイミングまで、同じ境遇の女性スタッフがアドバイス。女性単身で購入となるとファミリー層とは違う視点で物件を選定する必要があります。

シングルマザーならお子さんが一人で帰宅するシチュエーションも。玄関の鍵を開けている子どもが外から丸見えだと狙われてしまうかも…と心配になります。夜道を歩いて帰宅する事、近隣の住民の属性も気になるところです。

そういった物件に関わる心配事を調査すると同時に、再婚した場合、実家に帰ることになった場合に売りづらく足かせにならない物件選びをご提案。
さらに離婚前の方には弁護士や司法書士の紹介も行っています。


きっかけは、自身の離婚と自宅の購入経験
離婚率の上昇でニーズを実感、ビジネスチャンスにも


「離婚女性のための物件紹介サービス」のきっかけは、店長自身が離婚、自宅の購入を経験した時に中年男性の不動産営業に不愉快な思いをしたことでした。離婚の原因や養育費の有無など物件の選定には関係ないことも聞かれる割に、肝心の物件について女性が心配する事項について親身にはなってくれませんでした。

平成27年度の「人口動態統計調査」では、離婚件数は20万6205件。
きっと同じように困っている女性が多くいるはずだと思い、離婚女性向けの不動産屋を立ち上げました。
シングルマザーの平均年収は291万円(厚生労働省発表H22年度)ですが、その年収でも購入可能な物件もあります。ただ、再婚したり環境が変わる場合もあるため、変化に対応しやすい物件=売却しやすい、貸しやすい物件をご提案しています。
女性の社会進出が進み、離婚に対するハードルも下がっている昨今、女性単身で不動産を購入するということが珍しくなくなる時代が来ているはずです。
また、離婚がきっかけでマイホームを売却したいがローンの残債が多すぎて売れない、という方の任意売却の相談も開始。離婚に絡む不動産の相談はこれから増々増えていくと考えています。


■サービス概要
「離婚女性のための物件紹介」主なサービス内容
・FPによる生活設計、資金計画
・女性目線での物件の周辺確認(夜道、近隣住民、公園や学校等の環境調べ)
・物件の間取り提案、リフォーム提案
・弁護士、司法書士紹介(離婚前の方向け)
・離婚届証人代行
・任意売却相談
・離婚前の人生相談

■只今、キャンペーン中
2017年6月末日までに売買契約が成立した方には、仲介手数料からキャッシュバック10,000円。



店構えは不動産屋らしからぬ、カフェのような佇まい。女性一人でも安心して入れます。


<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています>
転載元:PRTIMES

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