2017年8月29日火曜日

「いい地盤の物件」だけを紹介する業界初の不動産ポータルサイト「JIBANGOO」リニューアル完了のお知らせ

-開設6か月記念及びリニューアル記念キャンペーン開催!-

“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネットホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 強、以下地盤ネットHD)の子会社、地盤ネット総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 強、以下地盤総研)が運営する不動産ポータルサイト「JIBANGOO(ジバングー)」が、8月28日(月)にリニューアルが完了しました。

リニューアル概要 -地盤の安全度を地図上に見える化-
今回のサイトリニューアルで、従来は白地図だったJIBANGOO地図に4つの地盤情報(浸水の可能性、地震による揺れやすさ、液状化の可能性、土砂災害の危険区域情報)の凡例「緑(安全)、黄(注意)、赤(危険)」が追加されます。これは国土交通省の土地条件図・自然環境条件図を元として、各種地盤関連の災害に対する安全度を色別に見える化しました。どのエリアが安全でどのエリアが危険なのか、一目で分かる形へとリニューアルしています。

リニューアル記念キャンペーン
今回のリニューアル記念キャンペーンとして、JIBANGOO会員登録をして頂き、簡単なアンケートに協力いただいた方の中から、抽選で200名に500円分のAmazonギフト券をプレゼント致します。

リニューアルの背景
9月1日の防災の日を前に、「浸水の可能性、地震による揺れやすさ、液状化の可能性、土砂災害危険区域」という各種災害に対する安全度情報を生活者をはじめ事業者へ分かりやすく発信・普及させることにより、「安全な場所」に住むことの重要性を再認識していただきたいと考えております。地盤総研は今後も技術開発に尽力し、ビッグデータとテクノロジーで地盤関連災害による被害の軽減に貢献して参ります。

ご参考
<JIBANGOO(ジバングー)概要>
業界初、 地盤の安全性をユーザーが確認できる不動産ポータルサイト。
現在の不動産価値は、 路線価、 立地、 利便性などを指標として評価される傾向があり、 都市部の人気の街に人口が集中している状況です。 その評価基準に、 地盤の安全性は考慮されておらず、 また消費者に積極的に知らされていないのが現状です。 「JIBANGOO(ジバングー)」は、 地盤の安全性を点数で見える化、 80点以上の物件のみを掲載し、 従来の不動産選びに「安全な場所に住み替える」という全く新しい価値基準を提案する不動産マッチングサイトです。

        JIBANGOOモバイルアプリ近日情報解禁


■利用料:無料 ※情報提供・掲載料も無料
■物件情報協力企業数:全国92
■サイトURL:https://jibangoo.jp/


「JIBANGOO~安全な場所に住もう」も大好評公開中でございます。
JIBNGOOに物件情報協力企業様の物件を弊社代表山本とタレントの中村果生莉さんが、良い地盤の物件を訪ね歩くとともに、物件周辺の地盤や地誌についてご紹介をする内容です。
続編につきましても順調に撮影が進んでおります。
物件情報協力企業様も随時募集中でございます。
参考URL:https://jibannet.co.jp/company/movie.shtml


<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています> 転載元:PRTIMES

2017年8月22日火曜日

東日本で唯一の無印良品「窓の家」8月11日(金・祝)青森店にモデルハウスオープン

「無印良品の家」のネットワーク事業を展開する株式会社MUJI HOUSE(本社 東京都豊島区 代表取締役社長 松﨑 曉)は、「無印良品の家」ネットワーク・パートナーである株式会社サンロク(本社 青森県三沢市 代表取締役 下久保和成)が運営する無印良品の家 青森店に「窓の家」モデルハウスを、8月11日(金・祝)にオープンします。無印良品の家 青森店は、2017年3月に「木の家」モデルハウスをオープンしており、「窓の家」を併設する拠点としては、東日本では唯一となります。

青森店「窓の家」モデルハウスは、将来求められる高性能な住宅を実現するため、窓には「樹脂アルミ複合サッシ」と「トリプルガラス」を採用しています。外壁の断熱には外張り断熱と充填断熱を併せたダブル断熱を標準仕様としており、モデルハウスの断熱性能は、2020年に義務化が予定されている基準値(UA値:0.56)に対して、UA値「0.37」という性能値を実現しています。また、無印良品の家は、すべての建物を「耐震等級3」の耐震性を確保しています。採用しているSE構法は、強度が明確な「構造用集成材」の柱と梁を「SE金物」で接合し、構造の耐久性を数値で証明する「構造計算」を可能にした工法です。無印良品の家では建設するすべての建物を一棟ずつ、個別に構造計算を実施しています。


モデルハウスの概要

商品タイプ:窓の家 間口4間×奥行4間(間口7.28m×奥行7.28m)
建築面積:52.99㎡(16.02坪)
延床面積:94.40㎡(28.55坪)
工事面積:105.98㎡(32.05坪) ※吹抜けの面積を含む
価格:標準仕様本体工事価格1,691万円(税込1,826万円)
住所:青森県八戸市大字櫛引字高田31番1
アクセス:JR八戸駅より南西へ約1.0km
電話:0178-20-8136
ホームページ:無印良品の家 青森店 https://www.muji.net/ie/modelhouse/aomori/
施工可能エリア:青森県の一部
運営会社:株式会社サンロク 代表取締役 下久保和成 青森県三沢市桜町1-2-7


「窓の家」のコンセプト

通風や採光の機能だけでなく、風景を切り取るフレームとしての窓のあり方に着目したのが「窓の家」です。壁に頼らず、柱と梁で支えるSE構法の採用により、窓がほしい場所に、壁を切り取るように窓を開けることが可能です。窓枠や桟に邪魔されることなく、窓から見える風景を一枚の絵画のように楽しむことができます。外観は、家の原形とも言える三角屋根の家のかたちとなっており、この家らしいシルエットがきれいに見えるよう、軒を出さずに屋根と壁との取り合いをすっきり納め、洗練されたかたちをつくりました。
2008年度グッドデザイン金賞受賞。


「無印良品の家」のコンセプト

「無印良品の家」は「永く使える、変えられる」が共通のコンセプトです。耐震性および耐久性の高いSE構法の採用により「永く使える」ことを可能にし、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる、「変えられる」家づくりを実現しています。


「無印良品の家」の断熱性能

無印良品の家は、次世代省エネルギー基準の最高等級「4」をすべての建物で標準性能としています。
青森店の性能は、建物の外壁や窓からの熱の逃げやすさを表す「外皮平均熱還流率UA値(ゆーえーち:数値が小さいほど家の熱が逃げにくい)で「0.37」を実現しています。この数値は、平成25年省エネルギー基準の青森県エリアにおける判断基準値(UA値:0.56)を性能値で大きく上回っています。


トリプルガラスとアルミ樹脂複合サッシを併せた「高性能ハイブリッド窓」

無印良品の家は、アルミ樹脂複合サッシとトリプルガラスを標準仕様としてすべての建物に採用することで、窓の断熱性能を実現しています。

外張り断熱と充填断熱を併せた「ダブル断熱」

外壁に採用したのは、外張り断熱(フェノールフォーム)と充填断熱(高性能グラスウール)を併せた理想的な断熱工法です。これにより、外皮性能が大幅に向上しました。

「無印良品の家」 商品構成

2004年10月に発売した「木の家」(2006年度グッドデザイン賞受賞、2015年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞)に続き、2007年4月には新商品「窓の家」(2008年度グッドデザイン金賞受賞)を発売しました。2014年4月には都市型3階建て住宅「縦の家」(2014年度グッドデザイン賞受賞)を発売し、現在は3商品の展開となっています。
「無印良品の家」 全国の営業拠点

「木の家」モデルハウス 23店舗、 「窓の家」モデルハウス 7店舗、 「無印良品の家」家センター 3店舗


今後のオープン予定

「無印良品の家 山口店(木の家)」 山口県山口市、2017年9月オープン予定
「無印良品の家 新潟店(窓の家)」 新潟県新潟市、2017年12月オープン予定
「無印良品の家 つくば店(窓の家)」 茨城県つくば市、2018年3月オープン予定
「無印良品の家 湘南店(窓の家)」 神奈川県茅ヶ崎市、2018年4月オープン予定
 

株式会社MUJI HOUSE会社概要

社名:株式会社 MUJI HOUSE 代表取締役社長 松﨑 曉
所在地:〒170-8424 東京都豊島区東池袋4-26-3
電話:03-3989-7731
設立:2000年5月31日
資本金:1億4,900万円(2017年2月1日現在)
事業内容:「無印良品の家」の商品企画、販売、供給およびネットワーク事業の運営

無印良品の家     公式ホームページ  https://www.muji.net/ie/
無印良品の家     公式Facebookページ  https://www.facebook.com/mujiie.jp

<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています>
転載元:PRTIMES