2017年10月19日木曜日

木のぬくもりがあふれる「あったか住宅」 10月7、8日に頸城区で完成見学会

「素材」「工法」「間取り」「デザイン」、この4つを大切にし、長く愛着を持って住み続けられる家づくりを掲げるナレッジライフ(新潟県上越市下門前・本社新潟市)が2017年10月7日(土)8日(日)、上越市頸城区松橋で住宅完成見学会を行う。
換気口を備えた越屋根が特徴的な見学会場
外観

木肌が優しく明るい空間

室内でひときわ目を引くのが、リビングに施された南向きの大きな窓。大きな窓からは太陽の光がいっぱいに差し込むほか、目の前には広い庭が広がり、自然を感じながらゆっくりと過ごすことができる。リビングは吹き抜けになっており開放感もたっぷりだ。
隣接するキッチンからは、リビング、和室、庭を見渡すことができ、料理をしながら家族の様子を感じることができる。
大きな窓と吹き抜けが印象的なリビング
2階からリビング
また、床下の土間コンクリート内に温水が流れるパイプを配置し、床下や壁内を温まった空気が流れる省エネ型の全館暖房システムを採用。寒い冬でも家中どこでも暖かく快適に過ごすことができる。
収納スペースが豊富でとても便利
2階棚
同社の特徴でもある木を生かした家づくりが随所に見られ、内観はもちろん、外観でも木製の手すりや板張りなど木の雰囲気が楽しめる仕様となっている。収納スペースも多く、工夫された間取りがうかがえる。
両日とも、時間は午前10時から午後5時まで。
事前予約が必要。フリーダイヤル0120-155-789、または予約フォームから申し込む。詳しい場所は申し込み後に案内する。

ナレッジライフの家づくり

上越市下門前にある同社の常設モデルハウス「上越展示場」でも、家造りのこだわりを体感できる。
常設モデルハウス「上越展示場」
展示場外観

【素材】国産の木材や自然素材

同社の家は、使う材料を品質確認された国産のムク木材や自然素材にこだわっているのが特徴だ。表面の仕上げだけでなく、骨組や下地材まで自然素材を使っているので室内の空気が気持ち良く、思わず深呼吸したくなるほど。家族の健康や環境のために良いのはもちろん、国内で育った木を用いているので日本の風土に合い、家の耐久性向上にもつながっている。

【工法】新潟県の四季を快適に過ごせるNAP工法

夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しい、年間を通して湿度が高い、そんな上越市に合わせて、年間を通じて心地良い室内環境を確保するNAP工法を採用している。外壁の内部に空気を流し、季節によって換気口を開け閉めするのがポイント。夏は熱くなった空気を屋根から排出し、冬は壁の中に空気を貯めて熱が逃げるのを防ぐため、結露も生じにくい。家自体で快適性を生み出す工夫をしており、エアコン頼りにならずに気持ちよく過ごすことができる。

【間取り】「広がり間取り」で豊かな暮らし

間仕切り壁をできるだけ作らず、吹き抜けのリビングを中心に各部屋をつなげる「広がり間取り」によって、快適性をもたらす家づくりを目指している。おおらかな間取りは暮らしの変化に対応できる上、構造上も合理的で地震にも強いのが特徴だ。

【デザイン】愛着を育む、シンプルさと素材感

同社の家は、完全な自由設計による注文住宅。ライフスタイルや夢を汲み取り、施主の生活にふさわしい家を提案している。その際に心がけているのは、長く住み続けられる家にするため、時間がたっても飽きのこないデザインにすること。素材の質感を生かしたシンプルなデザインを基本に家づくりを行っている。
上越展示場のリビング
展示場リビング
完成見学会、上越展示場の問い合わせは0120-155-789。ホームページはこちら

<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています>
転載元:上越タウンジャーナル

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