「無印良品の家」のネットワーク事業を展開する株式会社MUJI HOUSE(本社 東京都豊島区 代表取締役社長 松﨑 曉)は、「無印良品の家」ネットワーク・パートナーである株式会社桑原組(本社 広島県広島市西区 代表取締役 桑原 明夫)が運営する「無印良品の家 広島西店」を、来たる4月27日(木)にオープンします。
モデルハウスの概要
商品タイプ:木の家 間口5間半×奥行4間(間口10.01m×奥行7.28m)
建築面積:72.87㎡(22.04坪)
延床面積:101.85㎡(30.80坪)
工事面積:134.14㎡(40.57坪)
※吹抜け・テラス・バルコニーの面積を含む

価格:標準仕様本体工事価格1,884万円(税込2,034万円)
住所:広島県広島市西区観音新町3-8-19アクセス:JR広島駅より南西へ約7.0km
電話:0120-641-340
ホームページ 無印良品の家 広島西店
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/
施工可能エリア:広島県全域
運営会社:株式会社桑原組
代表取締役 桑原 明夫
広島市西区己斐本町3丁目17-24
「木の家」のコンセプト
無印良品の家は、大きな一室空間をライフスタイルの変化や家族の成長に応じて家具や建具などで仕切り、自由に変化させることができます。空間に役割を固定させないので、その時々の暮らしに合わせて住まい手がつくり変えることができます。はじめからリビングや寝室の位置が固定された既製の家とは異なり、家が完成した後も住まい手が家をつくり上げていく余地を設計しています。この一室空間は、暮らしに追随する柔軟性とあわせて、大きな空間をゆるく仕切って住むという精神的なゆとりと、南側の大開口と深い庇により太陽光や風を季節ごとにコントロールできるパッシブデザインとともに家の中に温度差を作らない快適性も生み出しています。
「無印良品の家」のコンセプト
「無印良品の家」は「永く使える、変えられる」が共通のコンセプトです。耐震性および耐久性の高いSE構法の採用により「永く使える」ことを可能にし、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる、「変えられる」家づくりを実現しています。
「無印良品の家」の断熱性能
無印良品の家は、次世代省エネルギー基準の最高等級「4」をすべての建物で標準性能としています。
広島西店の性能は、建物の外壁や窓からの熱の逃げやすさを表す「外皮平均熱還流率UA値(ゆーえーち:数値が小さいほど家の熱が逃げにくい)で「0.45」を実現しています。この数値は、平成25年省エネルギー基準の広島県エリアにおける判断基準値(UA値:0.87)を性能値で大きく上回っています。
トリプルガラスとアルミ樹脂複合サッシを併せた「高性能ハイブリッド窓」
無印良品の家は、アルミ樹脂複合サッシとトリプルガラスを標準仕様としてすべての建物に採用することで、窓の断熱性能を実現しています。


「無印良品の家」 商品構成
2004年10月に発売した「木の家」(2006年度グッドデザイン賞受賞、2015年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞)に続き、2007年4月には新商品「窓の家」(2008年度グッドデザイン金賞受賞)を発売しました。2014年4月には都市型3階建て住宅「縦の家」(2014年度グッドデザイン賞受賞)を発売し、現在は3商品の展開となっています。



<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています>
転載元:PRTIMES
0 件のコメント:
コメントを投稿