2019年1月29日火曜日

断熱・蓄熱・遮熱の3つの熱をコントロールする「E1-Passive」を実装した「Alsace series」

北洲ハウジング郡山南展示場外観
株式会社北洲は「ハウジングパーク郡山南」に新展示場を1月12日(土)、グランドオープンします。この物件は「Alsace series」で、断熱・蓄熱・遮熱の3つの熱をコントロールし、快適・健康・省エネを実現する「E1-Passive」が特徴です。

パッシブハウスは断熱・蓄熱・遮熱の優れた技術である、「E1-Passive」を存分に取り入れた住宅です。自然エネルギーをコントロールすることで、建物の温熱環境を整え、高い断熱性と気密性を実現。快適・健康・省エネという3要素を実現した住環境です。

■パッシブハウスの特長
1. 充填断熱とアルセコ外張り断熱による「ダブル断熱」
  アルセコ外張り断熱システムは、不燃性と耐久性に優れ、高い透湿性で外部に湿気を逃がします。

2. 蓄熱塗り壁材「エコナウォール25」を室内用の塗り壁材に採用
  日射による熱や夜間の冷気を蓄え、吸熱・放熱を繰り返すことで室内の温度変化を緩やかにし、住む人が快適で活動しやすい温熱環境を実現。

3. 遮熱性を高める「外付けブラインド」を採用
  夏の強い日射しを防いで室温の上昇を抑え、冬は外付けブラインドの羽の角度を調整することで日射しを室内に取り込みます。

4. 他にも深い軒による日射遮蔽や東西南北に風が抜けるように窓を配置したパッシブ設計など北洲が培ってきた技術の粋を結集

引用:@Press

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