2017年9月29日金曜日

ARKitを用いた家づくりのための無料VR/ARアプリ"QHOME"をApp Storeからリリースしました

ARKitはiOS 11の目玉新機能として注目されています。本日iOS 11がリリースされましたが、株式会社コンセプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林建一、以下「Qoncept」)はARKitを用いたiOSアプリ"QHOME"をいち早くリリースしました。

QHOMEは住宅の設計段階で家づくりをサポートするVR(Virtual Reality: 仮想現実)およびAR(Augmented Reality: 拡張現実)アプリです。間取り図はおろか3D CGで再現された室内を見ても画面上でその広さを体感することは困難です。QHOMEを使えば3D CGで再現された室内をVRを用いて自分の足で歩き回ることができます。また、既存の多くのVRシステムと異なり、専用設備は不要でiPhone/iPad一つでご利用いただけます。そのため、現在お住いのお部屋で実行いただき広さを比較することも容易です。さらに、建設予定地ではARを用いて窓を通した眺めをシミュレーションすることもできます。すでに、フクダ・ロングライフデザイン株式会社様にお客様とのお打ち合わせでご利用いただくことが決定しています。


すでに多くのハウスメーカー様・工務店様・設計事務所様が、住宅の設計段階において3D CGを用いたプレゼンテーションを実施されています。しかし、3D CGでは仮にすべての大きさを2倍にしても同じように見えてしまうため、スケール感を理解し広さを把握することが困難です。一部の先進的な取り組みとして、大掛かりな専用設備を用いたVR環境で3D CGの中を歩き回って広さを体感するシステムが導入されていますが、数百万円もの費用がかかるものもあるなど一般のお客様が気軽に利用できる状況ではありません。

QHOMEは、家づくり支援VRの簡易的な代替手段を提供します。詳細な内装を確認するためではなく、広さや間取り・レイアウトなど、空間を確認することを主な目的としています。内装を完全に再現した精密な3Dモデルを作成するには相応のコストを必要とします。壁・天井・吹き抜け・窓やキッチンなどの配置を再現しただけの簡易的な3Dモデルであれば、わずかなコストで作成することができます。そのような簡易的な3Dモデルでも空間の広がりや位置関係を確認することができ、イメージとの相違を防ぐには大きな意味があります。すでに、プレゼンテーションや日照シミュレーション等のために簡易的な3Dモデルを作成されている場合、それらのモデルをそのままQHOMEに取り込める可能性があります。QHOMEは無料でご利用いただけるため、そのようなケースではわずかな実作業コストとiPad等の購入費のみでQHOMEを導入可能です。QHOMEを用いることで、住宅の設計段階においてコスト面に悩むことなく幅広いお客様にVRをご利用いただくことができます。

また、QHOMEはお客様のiPhone等にも無料でインストールできますので、モデルデータをお持ち帰りいただき、打ち合わせの後にご自宅で確認いただくことも可能です。特に、吹き抜けを見下ろしたとき・見上げたときにどのように見えるかなど、三次元的に頭の中でイメージしづらい点をご自宅でじっくり確認いただき、イメージとの相違を解消することができます。専用設備を用いる場合、利用時間の制約から確認できる項目には限りがありますし、後で「ここはどうなっているのだろう」と思い付いたときにすぐに確認することができません。さらに、ご自宅で歩き回りながらご利用いただくことで、現在のお住まいと比べて新居がどの程度広い/狭いのかを体感いただくこともできます。

QHOMEはVRだけでなくARの機能も提供しています。ARモードでは背景としてカメラで撮影された映像が表示されるため、建設予定の土地で実行されれば窓の外の眺めをシミュレーションすることができます。従来であれば専用設備が必要だったため現地で確認することは困難でしたが、QHOMEであればiPhone/iPad一つでどこでも簡単に実行可能です。
 ■Qonceptについて

Qonceptは大阪大学での画像認識の研究に端を発するベンチャー企業です。コンピュータビジョン、特にリアルタイム画像認識技術を強みとしています。対象領域はARやiOSアプリに限らず、Visual SLAMによる自己位置同定技術を宇宙探査やドローンの自動操縦、インフラ点検など様々な分野に提供しています。また、近年では元々ARのために研究・開発されていたリアルタイムトラッキング技術を転用することで、スポーツや放送の分野にも技術提供をしています。実績として、スポーツの国際大会においてQonceptの認識技術を採用いただき、テレビの生放送等で解析データをご利用いただいております。

※ AirDrop、ARKit、iPad、iPhone、iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。iOSは米国その他の国におけるCiscoの商標または登録商標であり、ライセンス許諾を受けて使用されています。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。

<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています>

転載元:PRTIMES



2017年9月26日火曜日

スマイルビジョン草加長栄 ウォームモダン街区(全12邸) ~販売開始のお知らせ~

「埼玉県子育て応援分譲住宅認定制度」取得徒歩10分以内に生活環境施設充実の子育て応援住宅

このたび、株式会社中央住宅(本社:埼玉県越谷市南越谷1丁目21番地2、代表取締役社長:品川 典久、以下:中央住宅)の、新築一戸建て分譲住宅『スマイルビジョン草加長栄 ウォームモダン街区』(埼玉県草加市、全12邸)の販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。
※1号棟リビング完成予想図※1号棟リビング完成予想図
『スマイルビジョン草加長栄 ウォームモダン街区』は、のびのびと楽しく子育てできる広い家で、毎日笑顔で過ごしたいという夢を叶えてくれる全12邸のコミュニティです。住環境、広さ、プラン、コミュニティの各項目で子育てのしやすさを審査する「埼玉県子育て応援住宅認定制度」の認定を高い基準でクリアしております。各邸敷地面積は130㎡超、建物面積は100㎡超という広さが、家族がゆったりとくつろげる開放感のあふれる空間を演出してくれます。また、スーパー、小学校、中学校、公園、病院などの施設がほぼ徒歩5分圏内という利便性の高いロケーションによって、日々、暮らしやすさを実感できる街を実現しました。


CONCEPT スマイルビジョン草加長栄 3つのコンセプト

1.子育てしやすい家

子育てに配慮した住環境プラン、設備などを審査して認定する「埼玉県子育て応援分譲住宅認定制度」の基準をクリア。また購入資金の補助を受けることができる「埼玉県多子世帯向け住宅取得等支援事業」の対象住宅にもなっています。※該当条件がございます。
 

2.利便性の高いロケーション

物件周辺には、スーパーや学校、医療施設など子育て世代に欠かせない利便施設が徒歩圏内に充実。最寄りの東武スカイツリーライン「新田」駅からは、地下鉄半蔵門線と日比谷線が都心のビジネス街へ直通乗り入れしています。また、埼玉高速鉄道「戸塚安行」駅へのアクセスも可能です。
 

3.ゆとりを育む暮らし

各邸の敷地面積は130㎡超、建物面積は100㎡超。周囲は美しい家並みが続く閑静な住宅地、緑の公園を望むランドスケープ&オープン外構には四季折々に美しい植栽やシンボルツリーを配置したゆとり溢れる永住プランです。



PLANNING LDK+α 3つのプランニング
スタディカウンタースタディカウンター
リビングから続く一面には、家族の団欒のひと時を多彩に演出してくれるプラスアルファの空間として、ライフスタイルに合わせて選べる「スキップキッズコーナー」、「畳コーナー(小上がり和室)」、「モダン和室」の3タイプの多目的スペースを採り入れたプランをご用意。スタディカウンターは、小さなお子様と一緒に勉強をしたり、書斎や趣味のコーナーとしてお使いいただけます。子育てを楽しみながらゆとりある暮らしを実現する工夫を随所盛り込んだプランニングを実現しました。

1.スキップキッズコーナー 2.畳コーナー(小上がり和室) 3.モダン和室1.スキップキッズコーナー 2.畳コーナー(小上がり和室) 3.モダン和室

スマイルビジョン草加長栄 ウォームモダン街区

物件の詳細についてはこちらから
http://www.polus-kodate.com/kodate-k-ko/choeicho39/?waad=NG6jfvRX&ugad=NG6jfvRX

■資料請求はこちらから
https://www.polus-kodate.com/kodate-ko/inquiry/bk/kodate.php?fmid=2mr2pOzN3A2dww3F8vE0z590Bvu786&waad=HZOFYi0D&ugad=HZOFYi0D

■スマイルビジョン草加長栄 ウォームモダン街区 物件概要
http://www.polus-kodate.com/kodate.php?k=3880&waad=Ri7tVnCx&ugad=Ri7tVnCx



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社中央住宅 戸建分譲第一事業部 『スマイルビジョン草加長栄 ウォームモダン街区』
フリーコール:0120‐921‐988 E-mail:kodate.eigyou-os@polus.co.jp


【報道に関するお問い合わせ先】
ポラスグループ ポラス㈱ 経営企画部 広報チーム 丸岡 青柳
TEL:048-989-9151  FAX:048-987-9271

<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています>
転載元:PRTIMES

2017年9月21日木曜日

建築家・堀部安嗣氏設計による作品住宅「fca」の販売を開始!

誰もが気軽に建築家設計の住宅を購入可能に

福岡で住宅の施工・販売を手がける株式会社斉藤工務店(福岡県福岡市中央区 代表取締役:齋藤 朋晃)は、建築家・堀部安嗣氏の設計による一般向けの作品住宅「fca」を、2017年9月23日(土)より福岡・佐賀エリアを中心に販売を開始いたします。
fcaイメージビジュアル 堀部安嗣氏作fcaイメージビジュアル 堀部安嗣氏作
 ◆「fca」の由来
斉藤工務店が展開する新ブランド名 ・ 住宅名は、 「fca」 (F:function、C:comfort、A:ambience)。
目には見えにくいが、暮らしを豊かにする上で大切な3つの要素「機能・快適・雰囲気」がバランスよく備わっている住宅を意味します。
自由設計を謳う注文住宅では、間取りや設備・仕様を自由にオーダーできますが、「fca」は規格のベースが一切変えられません。建築家が緻密に計算した32坪の間取りには、「f」機能「c」快適「a」雰囲気が絶妙なバランスで施されており、規格を変えないことで、その魅力をそのまま手に入れることが出来ます。また「a」雰囲気はこの家のコンセプトでもあり、「自分さえ快適ならいい」と言った利己的な家ではなく、道行く人が「ああいい家だな」と感じられることで、いい家から街全体がいい雰囲気へと変わっていくことを、今後目指していきます。

◆「fca」の誕生
日本の空き家問題には様々な要因がありますが、その一つに、家が大きすぎて誰も管理しきれなくなってしまったことが挙げられます。日本の郊外の住宅地は、80坪余りの土地に、建坪60~70坪の大きな家が建ち並び、また駅から遠く、息子世代に継がれずにそのまま残ってしまっている現状にあります。そこで斉藤工務店は、時代を超えて長く引き継がれていく住宅をつくろうと建築家・堀部安嗣氏とタッグを組み、小さいけれど大きな32坪の住宅「fca」が誕生しました。

◆「fca」の魅力
注文住宅を購入する際、建築家に設計を依頼すると「コストが高い・時間がかかる・奇抜なデザイン・基本性能が悪い」などといった不安が生じ、一般の人には敷居が高く感じられてしまいます。しかし「fca」は、比較的安価で納期も短縮でき、外観はとてもシンプルなデザイン、そして、高気密・高断熱にこだわった居心地の良い性能となっております。

◆「fca」の概要
延床面積:105.7 m²(32坪)
構造:木造建築、螺旋階段(鉄骨)
階数:総2階建て
設備:びおソーラー(パッシブ冷暖:ミニマム最適冷暖房システム)
間取り:3LDK
価格:2900万円〜(税抜)

◆「fca」モデルハウス
〒819-0015 福岡市西区愛宕4-21 hitマリナ通り住宅展示場
オープン日時:平成27年9月23日(土)
fca予約サイト:<http://fca-sh.jp/
※  1日3組限定の予約体験を実施しております。
fca間取りイメージビジュアルfca間取りイメージビジュアル
fca 北側立面図fca 北側立面図

【建築家・堀部安嗣氏(ほりべやすし)】
建築家・堀部安嗣氏建築家・堀部安嗣氏

1967年生まれ。建築家として26歳で独立し、約20年にわたり80を超える作品を手掛けてきました。去年、国内で最も歴史のある建築賞“2016年日本建築学会賞(作品)”を「竹林寺納骨堂」で受賞し、今最も注目を浴びている建築家です。2017年には『堀部安嗣 建築を気持ちで考える』 (TOTO出版)を発売。同年、10月17日就航予定の瀬戸内海クルーズツアーでは、客船guntû(ガンツウ)の設計も行っています。
 【株式会社 斉藤工務店】
1988年設立。福岡・佐賀を中心に、洗練されたデザインと機能的な造形にこだわる住宅を提案しています。日本の家を何十年も建て続けてきた熟練の職人の施工技術、そして、お施主と足並みをそろえて家づくりに取組む、それが斉藤工務店の「KOMUTEN MADE」です。見た目は美しく、中に入れば安らげる。そして、今だけでなくこれからもずっと住み続けられる。そんな家を、丁寧に作り続けています。

<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています>
転載元:PRTIMES